ジローのひとり言

新型コロナウィルス。目に見えない、怖い！見えたらいいのに、、愛、恋　他人の想い　　　　　違う❣️

‘やる気’  見えないから、言葉で伝えたり、結果であらわす。

魚の駅に来て、三年生の初日。いい話をしようかな。

コロナの影響で、やはり来客数はいつもより少ない。ボクは、珍しくワンオペでなく　バイトちゃんと二人で　魚のソースカツ丼、さばカレーや鍋　他、特売干物を店外雁木で販売しておりました。

購入客数少なく、外の店の店仕舞いの予定時間まで１時間を切り、売上はサッパリ感濃厚！惨敗⁉︎      特売干物もまだ7袋を残しており、焦った。

んー  このままでは終わりたくない　思わずバイトちゃんに、「特売干物を完売したい、三年目の俺、男にしてくれ！  頼む！(笑)」

それから　必死のバッチで追い込みをかけ、残り1袋までこぎつけましたが、残り1袋が売れません、アカン時間がきた、片付けるかと　まぁボクらしいツメの甘さか。疲れながら鍋やら片付け始めた時、、、な、な、なんとバイトちゃんが　偶然来店した自分の恩師だったというお客様を連れてやってきた、「残り1袋 それ買いますよ」「えーーっ　あ、ありがとうございますーっ」ということで特売干物は完売！バイトちゃんに’男’にしていただきました。しっかり支えてもらっちゃいました。　　　この話の要点。①全体の負けの中にも、こだわる一点勝負感をもつ。②目に見えない自分の思いを口に出して伝える。③共通目標に向け二人のベクトルをあわせ、達成努力をする

完売した時は、バイトちゃんと顔見合わせ　嬉しさ、達成感を互いに讃え共感できた。「支配人、今晩の酒はおいしいですよー」「当たり前だろっ笑笑」

途中　売れそうで売れないなど　一喜一憂があり、尚一層　完売の嬉しさはデカい。明日りっちゃんに報告し褒めてもらいますよ、笑。

ガンバルぜい！

たぶん　こんな話をしても、共感できないなら、哀しいこと。

明日は　三年生の二日目。　コレこそ　しつこい　笑　　今日に感謝。